新型マカンが登場
ポルシェの売れ筋モデル、マカンの新型が登場。モデルチェンジして登場した今回の新型は、従来の内燃機関搭載モデルから、EV専用モデルとなったことが特徴。電動化を積極的に推し進めるポルシェが、マカンをどんな車に仕上げてきたのか。内外装やEV性能を中心に紹介していきます。
新型マカンの特徴
新世代デザインの内外装
まず初めにマカンの内外装デザインから見ていきます。
外装のデザインは新世代のポルシェのデザインを採用しているのが特徴です。
フロントは上下に二分割されたヘッドライトを採用し、4つのデイタイムライトを配することで、一目でポルシェとわかるデザインになっています。テールライトも、一文字型のテールランプもポルシェの他のモデルと共通になっています。
内装も同様に最新のポルシェに準じたものに改められています。水平方向広がったパネルの中にメーターやインターフェースを配した、シンプルで高級感のあるデザインになっているのが特徴です。
内燃機関社から電気自動車への変化
新型マカンは、従来の内燃機関モデルから、EVに変化したことが一番の特徴です。マカンはポルシェのエントリーモデルであり売れ筋モデル。エントリーモデルをEVに一本化してくる点からも、ポルシェが電動化を積極的に進めようとする姿勢が見て取れます。
日本導入と価格
新型マカンの日本導入は、近日中となる予定です。価格は現状未定ですが、ポルシェのエントリーモデルとして、他の高級EVと比較するとリーズナブルになることを期待したいです。(先代のマカンがおおよそ800万から展開)。
終わりに
最後までご覧いただきありがとうございます。ポルシェのEVシリーズの第二弾として登場した新型マカン。他のメーカーからも魅力的なEVが販売されている激戦区の中で、マカンがどんな活躍を見せてくれるのか期待です。
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