ティークロスの改良新型登場
こんにちは、車好きのmahiroです。フォルクスワーゲンの最もコンパクトなSUV、ティークロスの改良新型が発表されました。日本でも最も人気のSUVの一つになっているTcrossが改良を経てどんな変化をしてきたのか。デザインを中心に解説します。
新世デザインの採用
ティークロスの改良新型は、フォルクスワーゲンの新世代デザインを採用しているのが特徴です。
フロントでは、ポジションランプがグリルを貫通する一文字ライトを採用。最新のフォルクスワーゲンモデルに準じたデザインになっています。また、バンパー下部の造形が大きく変更されています。水平基調の樹脂パーツがなくなった他、サイドのフォグランプがLEDのポジションランプに改められています。よりモダンな雰囲気になった印象を受けます。
また、リアでは新たなデザインのテールランプを採用。こちらもフロントと同様に、立体的な構造を用いた最新モデルに準じたものになっています。
続いて内装を見ていきます。内装は質感が向上されているのが特徴です。インパネやフロントドアトリムにソフトパッドを採用して質感を向上。他にも、デジタルメーターや9.2インチのタッチパネルを採用しているのが特徴です。エントリーモデルでありながら、細かい部分の質感までこだわって作り込まれているのが好印象です。
終わりに
最後までご覧いただきありがとうございます。今回のティークロスの改良新型では、質感等を改善することで、さらに魅力を高めてきたのが印象的でした。気になる日本導入に関しては2024年内となる見込みです。
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